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コーヒーくんの今夜も眠れない

勝てば高揚、負ければ悔恨。眠れぬ毎日。そんな私はコーヒーくん。

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新しい場所での挑戦

ひっさしぶりです。
コーヒーくんです。

この名前を使うのも、本当に久しぶりです。

最近、ブログの更新はしていませんでした。
将棋は全く指していない……ということもなく、
気が詰まったときにポチポチと指しています。

最新形はよくわからなくなってしまいましたが、
それでも棋界の動向は、アプリで対局見たり、何だりで把握しています。

最近では、木村先生の活躍が実に嬉しい。
40になり、ここまで挑戦できるって素晴らしいなって思います。


私は今、ポーカーに挑戦しています。
ポーカー用のツイッターアカウントもそこそこ有名になり、
全く知らない人から、声をかけられることも出てきました。
(その度に、恐怖にかられてますが……)

ポーカー界でも、かなりの実績のある方々とも数人ではありますが、
親しくさせていただくようになりました。

地道な努力を続けた結果だと思っています。
将棋というものに、ここまで一所懸命になっていなかったら、
私は努力することをしないで、うぬぼれプレイヤーとして蔑まされていたと思います。


どうしても書きたかったのは、
「私は将棋が嫌になったわけではないこと。」

そして
「今までは挑戦している方々を応援するだけだったが、私も何かに挑戦したい。」
ということです。

将棋で天下を取る。。。
というのは、流石に無理です。
血を吐く努力している人がいる中で、決して私が口に出してはいけないこと。

ポーカーもプロが居るから無理。。。
とも思うのですが、たった一度だけでも、名前を刻むことが出来るかもしれない。
運と分散が大きく、実力もある程度あるならば、それは可能かもしれない。

もちろん将棋は好きです。
でも挑戦するには遅すぎる。
その代わりとして夢を託した形で、LPSA始め棋士の方々を応援してきました。

でも、自分もなにかに挑戦したい。
若さなどさっぱり消え失せたけれど、それでも一から努力して頑張っていきたい。
年甲斐もなく、そう思ったのでした。

それだけに、今回の木村先生の快進撃は心揺さぶられ、
一手一手の挙動を気にしているのです。


今の所、ポーカーではある程度の成績が出るようになってきました。
でも、自分のことを強いとは思えていません。
少なくとも、「ある程度強くなるまでは」諦めたくないなと思っています。

もしもポーカーで成功できたら、将棋界に恩返しができたらなぁとも思っています。
夢物語に近いですが、私の夢の一つは
「子どもたちのために、将棋の大会を主催すること」でした。

どんなに小さくてもいい。一回限りでも良い。
自分が将棋を通して得たものは、けっして小さくないですから。

今はとにかく結果に貪欲に、日々研究の日々です。
既に挫折も何度か経験しましたが、それでも諦めたくない一心でやってます。

随分将棋から離れてしまったんじゃないの?
と思われがちですが、心の底では支えになっていることは知っていてほしいです。

これからも将棋界を応援しています。
私も今は場所は違えど、頑張っていきます。

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コーヒーくん 涙・涙・涙

 今日は泣いた。
 泣けてきてしょうがなかった。

 本当におめでとう。
 本当に頑張った。

 久しぶりにブログ書きたいな。と思ったけれど、上手く綴れない。
 何から書いていいかもわからない。
 だから、思いついた事を、ドンドン書いていこうと思う。

 
 ”彼女”を初めて知ったのは、LPSAのアマチュア大会。
 各ブロックの予選を勝ち抜き、当時駒込のサロンで決勝大会が行われた時。

 当時は成田弥穂さんが、プロ棋士を次々になぎ倒し、
 女流棋界にアマチュア旋風を巻き起こしていた。
 その大会で”彼女”は残念ながら負けてしまったものの、
 インタビュー動画では非常に悔しそうにしていたのを覚えている。

 その時の印象は「強くなりそうだな。」と純粋に思った。
 
 優勝者もそれ以外の参加者も、全国大会まで出て、
 プロ棋士の前で将棋を指せれば、そりゃ嬉しい。皆笑顔。
 でも、彼女だけは自分の実力を出しきれずに、
 納得していない表情を浮かべていたからだ。
 
 「根性ありそうだな。 良い原石かもしれないな。」
 そんな感じで、妙に印象に残った。


 それから、色々な困難に見舞われながらも、”彼女”はタイトルを獲った。
 これが泣かずにいられるか。

 浴びるほど飲みたい。
 叫ぶほど泣きたい。

 
 LPSAのアマチュア大会から程なくして、彼女はLPSA所属のツアー女子プロになった。
 その頃から”彼女”はブログを書き始め、ファンとの交流も仕事となった。

 私は、よく記事を読んでコメントしていた。
 まだまだ新人の棋士らしく、色んなものを勉強し、吸収していた。

 振り飛車党だった”彼女”が、居飛車の勉強を始めたのもこの頃で、
 本当に基礎の基礎から勉強していた。
 半端な努力じゃ務まらないだろうなぁと、少し同情めいた気持ちも湧いたくらい。
 それでも、若さをバネにすくすくと成長していった。


 そんな”彼女”は、不幸にも時代の流れに、翻弄されたこともあった。
 あまり詳細は書きたくないが、彼女の存在意義すら否定されかかった時があった。

 当時、”彼女”はLPSAのサロンで、定期的に指導対局を行っていた。
 いつも元気よく、笑顔で我々に接してくれていた彼女も、
 この時だけは、少し参っていた。
 
 そんなときでも、我々に頑張って、笑顔を向けてくれていた。
 痛々しさすら感じた、あの笑顔が忘れられない。
 
 才能があり、努力している一個人の”彼女”を、追い詰めている状況が許せなかった。
 一ファンとして無関心を装い、「頑張れよ!」
 と、声を掛けることしかできなかったが、
 それが最善だと信じ、乗り切れると待つよりなかった。

 そして乗り切ってくれた。
 年上の私が、誇りに思うくらい、”彼女”は乗り越えてくれた。


 いつだったかの指し初め式で、彼女と話したことがあった。
 困難な状況にある中、新年ということもあってか、
 意気揚々と「頑張ります!」と話し掛けてくれた。

 私はお節料理の箸を止め
 「でも、メンタルも大切だからね。」と一言だけ答えると、
 急に緊張感のある表情で 「そうですね。」 と返していた。

 そこから急に距離が縮まったように思う。
 単なる好奇心から応援しているのではなく、
 純粋に”彼女”を応援しているのだと、わかってくれたんじゃないかと今になって思う。

 
 そこからはほんの少し、相談にのるようになった。
 っつったって、ほんのほんの少しだけ。

 「周りが変わらないなら、自分が変わるしかないよ。」
 と何気なく話したら、根性出して検討室にお邪魔したと話していた。
 
 周りの棋士は一瞬ビックリしたらしいが、結局は受け入れられたらしい。
 職人基質の為せる技で、やはり将棋にルールは一つだと思った。
 受け入れてくれた棋士の方々には、感謝したい。

 
 ”彼女”が棋戦に出場してからは、躍進が始まった。
 さすがに実力者の壁には苦戦していたが、それでも一発入れることもあった。

 将棋世界での評価も高かった。
 「才能を感じる」と九段の先生が評してくれたのは、嬉しかった。
 ”彼女”も自信になったと思う。

 活躍してからは、彼女の環境も安定していった。
 仲間ができることは大きい。
 女流仲間とも交流が増え、切磋琢磨している話を聞けたときは嬉しかった。

 NHKでの聞き手を一年間も努め、知名度や人気は全国区となった。
 おじさん、ちょっと寂しかったけれど、それでもやっぱり嬉しい。
 羽ばたいてるなぁと微笑ましかった。

 
 今年、”彼女”はタイトル戦への出場が決まった。
 ついに、来たと思った。
 流石に興奮した。

 初めてのタイトル戦の棋譜は”彼女”らしかった。
 研究量が感じられ、作戦家の一面を感じた。

 緻密な駆け引きでリードを奪う所など、老獪さがあった。
 「強くなったなぁ~」と感心した。


 第二局は、里見さんの寄せが凄かった。
 王者に揉まれてるな。 やはりタイトル戦だな。 と強く感じた。

 ”彼女”の長所も短所も、存分に出た内容。
 全力でぶつかってる姿勢が挑戦者らしく、間違いなく棋士人生で最良の経験だ。
 
 第三局は、”彼女”一番の名局と言っても過言ではない。
 こんな将棋させたら、誰も勝てないと思うんじゃないかっていうくらい完璧だった。
 芸術性を感じる一局。

 第四局は、形勢が何度も入れ替わる、激闘の名局。
 全身全霊、ぶつけているんだなぁ。 と棋譜から伝わる。

 中継で”彼女”の姿を見ていると、涙が出てきた。
 宏美さんとか、島井さんとかも、やっぱり泣いてた。


 検討は熱を帯び、期待も高まる。
 決め手の飛車寄りが見えて、”彼女”もそれを指した。

 私の指し手が当たって、ちょっと心配になったが、どうやら正着だったらしい。
 そのまま勝ちきり、タイトル奪取。
 夢のような瞬間だった。


 帰りの電車ではTwitterは大盛り上がり。
 新聞記事には、「新女流王位」の文字が躍る。
 
 心が揺さぶられる。

 感無量。
 この一言に尽きる。

コーヒーくん 最大の危機を迎える

 どうもお久しぶりです。
 コーヒーくんです。

 本日、とんでもないことがバレました。
 このブログが、職場の同僚にバレました。

 いやー死にたいっす。
 楽になりたいっす。

 「コーヒーくんって、どうしてなんですか?」
 って聞かれた時には、目が点になりました。

 職場では、至って真面目で、誠実、クールに日々を過ごしていたんですが、
 ブログではねぇ‥‥
 崩れてますからねぇ‥‥

 これからの社会人生活が本当に不安ですよ。
 今まで積み上げてきたものが、ガラガラと崩れ去ったあの一瞬。
 今日という今日を、忘れることは出来ないでしょうね。

 またねぇ。。。
 バレた子が、可愛いんだわ。
 威嚇しようかとも思いましたが、先輩の奥さんでもあります。
 そんなこと出来ません。
 駄目、絶対!
 
 明日からどうしようか。
 そんな事を考えると、今夜も眠れません。
 コーヒーくん らしいですな。

コーヒーくん 青葉で中村王座と飛香落ち

 こんにちは
 青葉で中村王座の指導対局を受けました。

 タイトルホルダーかぁ・・・
 こんな経験、一生にあるかないかだなぁ・・・

 というわけで、前日にはじめ教室で飛香落ちの特訓。
 かなり厳しめの指し方を、事前に頭に叩き込んでおきました。

 青葉の3階対局室に入ると、それはもう亜空間。
 いやはや、カッコイイんだわ。これが。


 肝心の対局。
 なんと、前日の特訓とほぼ同型の形が盤上に再現。

 事前に、中村王座は指導対局が厳しめと聞いていましたが、
 「本当だなぁ・・・」と実感することに。

 さて、どうなったでしょうか。
 御覧ください。
 








 感想戦ではポイントを幾つか。
 「角で取ったらどうなりますか?(42手目)」
 「飛車を切って角の打ち込みから、浮いている銀を狙いに行きます。」
 「そうですよね。負担になっていますからね。」

 会話が成立しました。 感激!!

 「飛香落ちは卒業で良いと思いますよ。」
 と、嬉しいお言葉も頂きました。

 もう一生の記念。
 そして、本当に飛香落ちは卒業させていただきます。
 
 ほんと、自分らしい棋譜が残せました。
 全力で指せた!!

 帰りの電車ではグッタリ、しばらく居眠りをし、
 回復したところで、勢い朝方までポーカーしました(笑)

コーヒーくん 青葉で室谷先生と角落ち

 はいどうも
 こんにちは

 先日、青葉の指導対局で、室谷先生から角落ちの指導を受けました。
 室谷先生は、はじめ合宿で色々とお話することができました。
 でも、残念ながら指導を受ける時間はなかったんですよね。

 初めての指導対局。
 私のことを覚えてるかなぁと、不思議な気持ちになりながら、指導を受けました。

 この日の対局では、中々良い棋譜が残せたと思います。
 途中、指し手で会話ができてるなぁと、生意気ながらも感じたものです。

 








 角落ち、難しいよね。
 ポイントは上手に位を取らせないことらしいです。

 これがほんと大変。
 序盤から間違えないように、真剣に考える必要がありますね。


 指導のあとは青葉でのんびり対局。
 子どもたちにメタクソ舐められながら、のんびりと対局しました。
 好かれているのか、馬鹿にされているのか、微妙なラインでした。

 その後の食事会は、スペシャルな時間を満喫。
 でも絶対、ここには書けません。 
 疼く。 疼く。