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コーヒーくんの今夜も眠れない

勝てば高揚、負ければ悔恨。眠れぬ毎日。そんな私はコーヒーくん。

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コーヒーくん 熱を出す

更新の停滞、申し訳ありません。
39℃の熱で倒れてました。
楽しみにしていた、ジャンジャンマンデーも無念の欠席です。

ブログ更新は来週を目途に考えています。
もうしばらくお待ちください。

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コーヒーくんの年始の挨拶

 あけましておめでとうございます!
 新しい一年を実りあるものにするため、目標をここで発表しようと思います。

 まず一つ目は『将棋倶楽部24で二段になる』
 昨年の目標でもあったのですが、わずかに届きませんでした。
 最近は復調気味なので、これを無事キープできるようにしたいです。

 次に二つ目『詰将棋を寝る前に十問解く』 
 棋力アップには、日頃の訓練が必要。
 iPhoneに詰将棋ソフトをダウンロードしているので、寝る前にポツポツと解いていこうと思います。

 三つ目は『娘に一手詰を理解させる』
 娘は将棋が大好きなので、親もそれに協力しなくてはいけません。
 未だに駒の動きもままなりませんが、繰り返しやることで覚えてくれると思います。

 最後に『トーナメントで優勝する』
 昨年末のウインタートーナメントにBクラスで出場し、なんとか準優勝できました。
 これを励みに、今度は優勝を目指したいですね。


 以上が、今年度の目標です。
 幾つ達成できるかわかりませんが、のんびり将棋を楽しんで行こうと思います。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  平成24年  元旦 

コーヒーくんの年越しの挨拶

 日記も英会話も三日坊主の私。
 そんな私がここまでブログを続けられるとは、思ってもいませんでした。
 まぁ、それなら何で始めたのって話ですがね。 

 この一年を振り返ると思い起こされるのは、やはり東日本大震災。
 誰しもが言われなくてもわかっていると、食傷気味に思っている所ではありますが、それ以外にないものかと探してみても何も思いつくものが無い程、強烈に脳裏に焼き付いています。

 辛かった当時を忘れるためにブログを始めたというには、いくらなんでも大袈裟で言い過ぎなのですが、このブログを続けてきて、悲しい記憶が次第に薄らいできたのも事実。
 それどころか、普段の日常生活を淡々と振り返ることで少しづつではありますが、当時の出来事を整理できるようになりました。流した涙も無駄ではないようです。

 それと同時に気付いたのは、自分は心底将棋好きだという事。
 ブログに載せられないくらいボコボコニ負けても、辞めることなく続けられたのは偏に将棋馬鹿ゆえでしょう。

 飽き性の私が続けるこのブログ。いつ更新が途絶えるかわかりませんが、その時まで、皆様にはお付き合い願えれば、これに勝る喜びはありません。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 平成23年12月31日  眠れない夜に
 

自己紹介に代えて

 将棋を本格的に始めたのは、今から八年前。
 覚えたての頃はまだ二十代で、「将棋が好きだ」と話すと、意外な顔をされることが多かった。棋力も全くお話にならないレベルで、十数手余りで投了に追い込まれることも、決して珍しいことではなかった。
 悔しくて、強くなりたくて、棋書を読み漁った。そうしたら、いつの間にか三十路を越えていた。
 棋力も人並み程度に向上し、いつしか「将棋」は私のライフワークになった。長く続けられる趣味とはいえ、挫けずに良くここまで続けられたものだと、しみじみ思う。

 将棋は決して一人ではできない遊びなので、必然的に色々な人に出会う。
 この八年間で子供達から学生、社会人、退職された方まで、面と向かって話をする数多くの機会に恵まれた。年齢だけでなく棋力も様々で、初めて指す方とは常に新鮮な気持ちがそこにあった。

 その中で、最も印象に残る方々はやはり「棋士」
 将棋を趣味としている方なら、どなたでも理解して頂ける筈だ。
 棋士の方と初めて対局した嬉しさや緊張は忘れることができないし、直接会わずとも、誰しもが強い憧れを抱いているだろう。

 先日、私はマイナビ女子オープンの公開一斉予選に足を運んだ。
 将棋に詳しくない方のために説明すると、「マイナビ女子オープン」を例えるなら女流棋士のワールドカップと思って頂ければ良い。
 全女流棋士参加のトーナメントで、優勝者は、女流棋界で二つと無い名誉を手にすることができる。
 近年、実力向上が目覚ましいアマチュアの参加枠もあり、厳しい予選を勝ち抜き、本選入りするだけで歴史に名を刻むことになる。
 全てが真剣勝負。それが『マイナビ女子オープン』

 この一斉予選を訪れた目的は勿論、普段お世話になっている先生方の応援。
 少しでも力になればと居ても立ってもいられなくなり、足早に会場へ向かった。
 対局室に入ると、とにかく静寂だった。
 大勢の観戦者がいるが誰も声を出さない。大部屋に響くのは記録係の読み上げ、対局時計を叩く音、そして駒音。
 ただそれだけ。

 ただならぬ雰囲気に圧倒されながらも対局を窺ってみると、皆の表情は真剣そのもの。
 雑誌や新聞の一面を飾るような、人を引き付ける顔を誰もがしていた。

 応援している棋士の方々も対局していた。
 盤面は遠すぎて形勢がわからなかったため、私は棋士の表情に注目していた。
 祈る気持ちで見ていると、少し表情が変わっただけで落ち着かなる。
 そのたびに、別の対局を見に行った。せわしなく部屋をグルグルと回っていたのを、今でも覚えている。

 印象に残るのは対局終盤での表情。
 唇をキッと結び、納得するように頷く仕草を見ると、妙に心が静まった。このまま行くと勝てるのではないか。そう期待させる表情だった。
 軽い拍手でざわついている対局もあった。対局者は軽く会釈をして、颯爽と部屋を出て行ったのが勝利を予感させ、震える気持ちを安心させた。

 もちろん勝者だけではない。
 相手の指した手に暫し固まり、涙を堪えて投了した方もいた。消え入るような声で、振り絞るように負けを認める方もいた。
 私はそれを、唇を噛みしめて、見守るしかなかった。無力な自分が情けなかった。

 帰り道は、勝負の世界の厳しい現実に打ちのめされたように、うなだれて帰った。
 目の前で白黒がはっきり分かれるその残酷さに、耐えることができなかった。
 結局、対局者には声を掛けることもなかった。
 何より「応援」と言いながら、賞賛の言葉も、ねぎらいの言葉も掛けることができない自分に嫌気がさした。

 電車の中では、気持ちの逃げ道として、この気持ちをTwitterにぶつけた。
 共感を得る人がいるとは考え難かったが、とにかく辛い気持を吐き出してたかった。

 返信は意外にも、すぐにやってきた。
『対局者は尊い存在ですので、かける言葉は簡単にはありません。』

 引退した女流棋士からの返信だった。
 泣きたい位、やさぐれた気持ちが、ふっと軽くなった感覚を覚えている。

 本来なら、最高の言葉で賞賛、最良の言葉で労いができれば良いのだろう。
 ただ、それは、私には荷が重すぎる。
 どんなに言葉を並べても、そこには軽さが混じる。それが私には堪らなく嫌だ。

 客として来ているのに、そんなに気を遣わなくてもいいのではないか。そういう意見もあるだろう。
 むしろそれが正論であると、私も思う。

 でも、できない。
 
 彼女達の血の滲む様な努力を、少しでも傷つけたくない。
 そのためなら、多少損をしたっていい。
 陰ながらでも、勝って笑い、負けて悲しむだけでいい。不器用でも、自分にはそういう楽しみ方が合っているし、何より彼女達への尊敬の念でもある。

 年齢、棋力に関係なく誰でも楽しめる「将棋」に私のような風変りなファンが、一人位いてもいい。

はじめまして

どうもはじめまして。

「コーヒーくん」と申します。
これから趣味の将棋をメインに、私の日常を綴って行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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