コーヒーくんの今夜も眠れない

勝てば高揚、負ければ悔恨。眠れぬ毎日。そんな私はコーヒーくん。

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コーヒーくんなりの四間飛車名局集 棒銀 その2

 前回に引き続き、棒銀の残り二局を見ていきたいと思います。

 四局目は第32期王座戦第1局 中原王座 対 森安八段 戦
 まず序盤の駆け引きが現代調で面白い。
 下図は居飛車が▲3八飛と注文を付けたところ。



 今では阿久津流と言われる飛車寄り。
 ここで振り飛車が△6四歩なら角の覗きが消えるため、▲3七銀から棒銀へ。
 △1二香ならそれを緩手にするため、▲4五歩早仕掛けを狙いに行く方針です。

bougin8.png

 色々な駆け引きがある中、結局は棒銀になるのですが、振り飛車の対応が現代と違います。△7四歩型の角交換が、斬新に映りますね。

 ここから先手は飛車を成り込み、後手は馬を引き付ける展開に。
 後手の受け方が絶品で、棋譜並べをしていた感動した局面が下図。

bougin8-2.png

 歩頭に角を出る△4四角。これで相手の龍が死んでるんですね。
 馬と角筋の利きに、美しさを感じました。
 以下、振り飛車が終始ペースを握り、超が付くほどの慎重さで勝ち切りました。

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 棒銀最後の収録局は第45期王将戦第2局 谷川王将 対 羽生六冠 戦
 唯一の平成対局です。

 戦型は数々の定跡書に書かれている典型的な△4三金型
 (振り飛車は△4五銀を選択)

bougin9.png

 現在では居飛車有利と棋士間で認識されています。
 当時はこれが最先端の課題だったんですね。

 これが名局と言われる所以は恐らく下図からの指し手

bougin10.png

 遊んでいる飛車を取りに行くことで勝ちになると、読み切っている場面です。
 あいにく、私はそんな大局感は持ち合わせていなくてですね、
 正直理解が追いつきません。

 何となく、居飛車の攻めがつんのめっていて単調かなぁと思う程度で、ここからは読みだけの世界なのでしょう。
 プロから言わせると、一直線に読み進めるには楽な局面なんでしょうか!?

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 最後に、鈴木先生はアマチュア向けの棒銀対策として、久保流を紹介しています。

bougin11.png

 24で試したところ、レートを300程落とす、大スランプに陥ったものの
 これをきっかけに勉強してみようと思います。

 大介が悪いわけじゃないからねぇ・・・・

 
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